自然からの奇跡のプレゼント!
目頭が熱くなる感動の夕陽の中で・・・
透き通る海と青空・・
深い緑を演出した雨
突如光を放つ最高の夕陽
すべてがふたりのために。
幸の鳥さんでのフォトツアーは、私達が大好きな宮古島での素敵な出会いから生まれた
ミラクル続きの最高の1日になりました!
そもそも幸の鳥ウェディングを知ったきっかけも、宮古島のゲストハウスで知り合ったY夫妻(当時のお二人はその日が初対面でした!)に代表の河野さんを紹介してもらった事から始まりました。
メールやLINEでこまめに連絡をして下さり、私だけ前入りした際もとっても気さくに話して下さりお昼ご飯までご一緒させていただきました(冷やし宮古そば万歳!)。
いよいよ当日。
私達のプロポーズの場所でもある、大好きな前浜ビーチを皮切りに撮影が始まりました。
白い雲と青い空のコントラストが眩しい中、日傘や水分補給、汗の拭き取り等至れり尽くせりしていただきまるで大女優になったかのような気分でした。
スタッフのかおりさんが明るく盛り上げて下さったお陰で、少し照れ臭い反面、笑顔の絶えない時間になりました。
そこから後は少し雲行きが怪しくなりつつも、雨雲レーダーを頼りに柔軟に撮影プランを変えていただき
むしろ雨だからこそ雰囲気が出たのはカメラマンのしょうたさんお気に入りの秘密の森での撮影。
トトロもびっくりな大きさのクワズイモの葉を友利さんが男前に刈ってきて下さったこと、今でもくすりと笑いがこぼれます。
宮古に来たからには絶対撮りたい「宮古島まもる君」との写真。
ドレスが汚れないよう、高く伸びた雑草をスタッフさんが払って下さっていると、突如地元民らしきおじいが話しかけてきました。
「あ、怒られるかな…」と誰しもが頭をよぎりましたが、事情を聞いたおじいは自身の車へ戻り、おもむろに取り出したのは…
電動草刈り機!!!
途中スコールが降ってくるも、おじいは我関せずで作業を続け、あっという間にまもる君のふもとはスッキリ!
私達がお礼を伝えるのもそこそこに、多くを語らぬ渋い背中で去っていかれました。
この場をお借りして、あの時は本当にありがとうございました!
撮影はその後も続き、BBQを楽しむ地元の方々に冷やかされながらもお祝いいただき幸せな気分を味わいつつ、気付けば夕刻。
スコールに降られながら下地島空港17ENDにて、濃い灰色のぶ厚い雲がかかる空を見ながら、僅かな切れ目から射す太陽の光を信じながら待つこと10数分。
眩しくて目が開けられないほどの光が射しました!!
一瞬撮影のことも忘れ、信じられないくらい美しい夕日に見とれるうち、自然と目頭が熱くなりました。
きっと今までもこれからも、夕日を見て涙する機会はそうそうないと思います。
雲も少し流れ、しばし皆で海に沈む最高の夕日を眺めていましたが(スタッフのりなさんからも「今まで見た中で一番綺麗!」と太鼓判でした♪)
さすが仕事人の皆様、テキパキと機材セッティングを進めポーズの指示を頂き、
素敵すきたあの瞬間を写真に残すことができました!
お手本のような海ポチャを見届けた後、更に美しく広がった絵画のような夕焼けも忘れられません。
人も自然も、宮古ミラクル溢れる1日になりました!!
撮影データもアルバムも迅速に送って頂きありがとうございました。
河野さんを始めとする幸の鳥スタッフの皆さんのフレンドリーさ、お客さんに喜んでもらいたいという情熱がど真ん中ストレートに私達に伝わってきて、リラックスした自然な笑顔が溢れる写真の仕上がりになっていました。
スタッフさんが好きすぎて、撮影の二日後に一緒に飲みに行けたのも嬉しかったです!
皆さんそれぞれバックグラウンドがあって、大袈裟かもしれませんが自分の人生について考える機会にもなりました。
宮古に来る度、会いたくなる人が増えます。ぜひ幸の鳥ファミリーとして、できるだけ近いうちにまた遊びに行かせてくださいね♪
この度は素敵なご縁を本当にありがとうございました!
Yoshiki&Chisato
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