宮古島の青い海に愛を誓う
ふたりだけのロマンティックウエディング

朝から太陽の沈む夕焼けまで
宮古島中の美しい海、花、動物、畑とあらゆる場所で撮影してくれる、
まさにフォトウェディングツアー

新婚旅行先の宮古島。

せっかくだから東洋一の青い海で写真を撮って欲しいと思いつつ優柔不断なふたりは何も決められぬまま気づけば10日前。

はじめは写真だけをお願いしようと思っていましたが、幸の鳥さんのホームページと河野さんと電話でお話をして「フォトウェディングツアー+おふたりさま挙式」をお願いしました。

無茶振りに思われるあまりに間際でのお願いにも関わらず快くお引き受けくださり、結果的に大正解でした。

インターネットでフォトウェディングを検索すると沢山の会社が出てきますが、幸の鳥さんだけは「ツアー」が付きます。

なぜツアーなのか?

それは朝から太陽の沈む夕焼けまで宮古島中の美しい海、花、動物、畑とあらゆる場所で撮影してくれるまさにフォトウェディングツアーなのです。

撮影はただ淡々と進むのではなく、いい場所と思ったらすぐに車を停めて何ヶ所でも労を惜しまず撮影してくださる山本カメラマンをはじめ、様々なシチュエーションや構図を考えてくださった元気いっぱいのかおりさん。

そしてスタッフ全員の方が山本カメラマンの後ろでまるで自分の友人か家族のように喜び、楽しく盛り上げてくださるおかげで、緊張をほぐれ自然の笑顔になれました。

車での移動中も我々のプロフィールを聞き出して、それを最後の挙式の時にうまく織り交ぜて式を進行していただいた齋藤さん。あの時のメッセージは忘れられません。

宮古島での最後の仕事が我々となって恐縮であり光栄です。
新天地での活躍をお祈りします。

また、明るくノリのよい幸の鳥スタッフの中では埋もれてしまいがちですが、実は幸の鳥の土台をがっしり支えているとお見受けしたアニキこと友利さん。
みんなが弾けるような明るさは、アニキがいてこそと思いました。

朝早くからホテルの部屋まで来ていただき素敵な衣装とメイクの魔法を施していただいた、よしあい美容室さん。

挙式で宮古島一の歌声と演奏をしていただいたMasao&Naoご夫妻。

今でも眼を閉じるとあの澄んだ透明な歌声が浮かんできます。

そしてそんな素敵なスタッフをまとめあげ、大きな大きな幸せにして我々に素晴らしい1日をくださった河野さん。

スタッフの方が幸の鳥さんへ携わるまでの理由を聞いて、やはり素敵な人には素敵な人が集まって来るんだなぁっと思いました。


拙く書き連ねてしまいましたが最後に、我々のためたくさん汗をかき、家族のように温かく迎えていただいた河野さんはじめ幸の鳥スタッフのみなさま。

わざわざ車を止めて我々を祝ってくだった地元の方々。

そして宮古島の美しい自然に心から感謝します。

本当にありがとうございました。

いつかまた再会できる事を楽しみにしています。

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フォトウェディング-ふたり挙式