「今日はこれまでの人生で一番幸せな日になる」

全員の心に残る素敵な式が出来たと思います

一大イベントが終わり、一週間ほど経ちますが、毎日のように「最高の結婚式だった」「宮古島に戻りたい」と二人で話をしています。

結婚式がしたいというよりも、沖縄の離島に行きたいという軽い気持ちで選んだ宮古島が、今では特別な場所になりました。

初めて行く宮古島で、直前まで下見もせずに行う式でしたが、河野さんと小佐々さんが丁寧にご対応下さったおかげで、あまり不安を感じずに準備を進めることが出来ました。

唯一、心配だった天気も、式の前日まで曇っていたのが当日は晴天となり、滞在中で一番綺麗な海を見ながらの挙式となりました。

こちらの要望以上に作り上げて下さった、花満載のガゼボと、あの前浜ビーチの美しさは忘れません。

本当に祝福されているような気持ちになりました。

参列者にも喜んでもらえ、いい式だったとたくさん声をかけられました。
おかげさまで、全員の心に残る素敵な式が出来たと思います。

式と撮影が全て終わった後も、失くしたアクセサリーを一緒に探し回って下さり、「二次会のパーティに出かけるまでは見届けたい」と仰って下さったことが嬉しく、お気持ちがとてもありがたかったです。

小さなヘアアクセサリーひとつ、なくても何の問題もないと思うことも出来たはずです。

それでも、新婦のささいなこだわりをないがしろにせず、真剣に向き合ってくれたところに、小佐々さんのプロ意識と、温かさを感じました。

お仕事という枠を超えて、友人のように親身にサポートしてくれた幸の鳥Weddingの皆さん、本当にありがとうございました。

竜馬

挙式の際には大変世話になりました。

取り掛かりが遅いくせに細かいこだわりが多い私とのやり取りに河野さんや小佐々さんはずっと前向きに付き合ってくださったこと、感謝しています。

どうしてもガゼボ含め、花はこだわりたかったので、友人を巻き込みたくさんご無理を言ってしまいました。

でもそのおかげで、本番をむかえバージンロードへ続く小道に立った瞬間、目の前に真っ青な海と理想どおり（むしろそれ以上）のガゼボが目に入り、「今日はこれまでの人生で一番幸せな日になる」と確信することができました。

もちろん信頼しておまかせしていたものの、これまでメッセージとイメージ画像のやり取りだけだったので、期待と不安が入り混じっている部分もありました。

しかし、実際の会場は私の想像していたもの以上に最高の仕上がりになっていたのです。

あまりにガゼボが可愛くて、幸せすぎて、式の間中「この時間がずっと続いてほしい・・・」と考えていました。

また、当日パーティ用のヘアアクセをなくしてしまった時は、捜索にもずっと付き合ってくださり、仕事を超えた「人」としての姿勢にとても感激し、改めて幸の鳥weddingさんにお願いしてよかったと思いました。

参列してくれた親族や友人からも「本当に良い式だった」と声をかけてもらい、そのような式が出来たのも幸の鳥weddingの皆さんが一生懸命プロデュースをしてくださったおかげだと思っています。

長い間宮古島と式のことばかり考えていたので、現在絶賛宮古島ロス中ですが、また必ず宮古島に帰ります！

その日までは、宮古の照りつける太陽と透き通る海、そして幸の鳥の皆様の輝く笑顔を思い出しながら過ごしていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

あゆ美

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